■フィールドワーク予定地
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名前 |
場所 |
概要 |
新田神社 |
武蔵新田 |
新田義興を祀った神社 |
十寄神社 |
武蔵新田 |
新田義興の家臣十人を祀った神社 |
頓兵衛地蔵 |
下丸子 |
新田義興謀殺の舟の船頭であった頓兵衛が、のちに後悔し供養のするために建てた地蔵堂。新田義興の恨みで地蔵の顔が溶けていて、別名「とろけ地蔵」と呼ばれる。 |
羽田の大鳥居 |
羽田 |
穴守稲荷の鳥居。飛行場建設のため、取り壊そうとしたが、祟りを恐れそのままになっていた。鳥居を移す作業の際に、一瞬空が暗くなり、突風が吹きつけるなどといった現象がおき、工事関係者を驚かせた。 |
池上本門寺 |
池上 |
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首吊り坂 |
池上 |
昔、この坂の上にあった民家で首吊り事件があった。 |
闇坂 |
大森 |
昔、この坂は木がうっそうと茂っていて、昼間でも暗かったという。 |
洗足池 |
南千束 |
ダイダラボッチが小便をした跡だという。 |
妙蓮塚三体地蔵尊 |
下丸子 |
新田義興の側近の三人(南瀬口六郎・市川五郎・土肥三郎左衛門)を供養するために建てられた地蔵。三人は、向こう岸まで渡って敵と一戦交えたが討死にした。 |
義民六人集の墓 |
山王3-22-16 |
村役人六人の墓。厳しい年貢の取り立てに耐えかねた農民の声を受けて、村役人六人が幕府に直訴しようとしたが、領主の耳に入り、全員斬首の刑になった。
しかし、そのことで、年貢は半減されたという。 |
密厳院のお七地蔵 |
大森北3-5-4 |
放火の罪に問われ、火あぶりにされたお七の霊を慰めるために作られた地蔵。
もとは鈴が森にあったが、一夜でこの場所まで飛んで来たのだという。 |
磐井の井戸 |
大森2-20-8 |
この井戸の霊水は、心正しければ真水、邪心があえば塩水になり、万病に効いたという。 |
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